この細田氏が開発した水素イオン水とは、水素イオン指数ph2.0という電解水であるにもかかわらず、一切の化学物質を含みません。
通常pH2.0という電解水を作る場合は、塩素系添加物が使用されるのが一般的です。
また、厚生労働省が許可した次亜塩素酸ソーダに希塩酸を混合して生成した電解水などは市場に多く出回り、消毒剤や殺菌剤をはじめその用途は多岐にわたっています。
しかし次亜塩素酸や希塩酸は、その強い毒性が含まれるがゆえに人体への悪影響が懸念されているのも事実であります。
ところがこの水素イオン水は残留塩素を含まず、酸化還元電位ORP(物を錆びさせる力で単位はボルトで表記する)は水道水程度であり、また長期にわたってpH1.9〜2.2を保ちます。
このような安全かつ安定した水素イオン水は通常では造れない新しい特許技術なのです。 |